はじめての方へ
はじめての方もWebで順番予約が出来ますが、カルテ作成のため、早めに来院して下さい。カルテが出来てからの診察となります。
受付窓口に直接来院された方はその時点で順番予約を取ることになり、待ち時間が長くなる可能性があることをご了承ください。
子宮頸がんは1年間に1万人以上が発症し、毎年2800人以上の女性が亡くなっています。
このがんはHPVというウイルス感染が原因で、ほかのがんと違って20代、30代の女性も少なくなく、マザーキラーとも呼ばれています。
現在の子宮頸がんワクチンは60-70%の有効率があり、子宮頸がんが増加している現状を考え、接種をお薦めします。対象は小学6年~高校1年生ですが、高校1年生、中学3年生の方は早めに接種してください。(高校1年生の10月末までに接種をしないと3回目が有料となります)
詳しくは「子宮頸がん予防情報サイト『もっと守ろう』」をご覧下さい
令和2年11月2日(月)より発熱のある方の受診の流れが変わりました。
1.コロナの感染が疑われる方
当院は「発熱等受診・検査医療機関」の指定は受けていないので、診療、検査はできません。
下記に連絡して指示に従ってください。
新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル(TEL:0570-056774)
2.16歳以上で発熱のある方
発熱等診療予約センター(TEL:0570-048914)に連絡し、「発熱等受診・検査医療機関」を紹介してもらって受診してください。
3.15歳以下で発熱のある方
1)同居している家族が発熱している場合
発熱等診療予約センター(TEL:0570-048914)に連絡し、指示に従ってください。
2)同居している家族に発熱者がいない場合
受診予約してくださって結構ですが、受診前に一度電話をお願いします。
令和2年10月1日からワクチンの接種間隔が変更されることになりました。
注射生ワクチン(麻疹、風疹、水痘、ムンプスなど)同士の接種間隔を4週間あけることは今まで通りですが、その他ワクチンは接種間隔の制限がなくなります。ただし、複数回接種する同一ワクチンの接種間隔は今までと変更ありませんのでご注意ください。
日本小児科学会が新型コロナウイルス感染症の最新の考えをQ&Aとして掲載しています。
参考にして適切な対応をしてください。
当院も院内感染対策を強化していきます。
新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aについて(日本小児科学会ホームページより)
治療の対象が5歳以上(今までは12歳以上)になりました。アレルギーの根本治療を希望される方はご相談ください。
一般的にスギの舌下免疫療法は80%の方の症状が軽減されるといわれていますが、当院でスギの舌下免疫療法を行っている方の治療効果の評価は絶大でした。
今シーズン苦労された方は是非とも検討すべき治療法だと思います。
毎日スギ花粉のエキスを服用してスギ花粉に対する反応を低下させる舌下免疫療法を行っています。治療の対象となる方は5歳以上で、2月から4月までを快適に過ごすことを希望するスギ花粉症の患者さんです。
当院で昨年から開始した方はマスク、メガネ無しでシーズン終了を迎えたとの事でした。11月上旬まで希望者を受け付けています。関心のある方はご相談ください。
この結果は理事長が尊敬し、目標としている成城ささもと小児科・アレルギー科の笹本明義先生が作成した物で、当院の患者さんの印象と同じです。スギ花粉症に悩み、根本治療を希望されている方の参考になればと思い、笹本先生のご好意でご覧頂けます。
詳しくは下記「スギ舌下免疫療法アンケート結果(PDF)」をご覧下さい。
スギ花粉症、通年制アレルギー性鼻炎、気管支喘息の根本療法です。
スギ花粉、ダニを対象とした舌下免疫療法は5歳から、スギ花粉、ダニ以外にブタクサ花粉、カビも免疫療法の対象となる皮下免疫療法は6歳から行えます。
当院で加療中の保護者の方もご希望があれば治療いたします。
はじめての方もWebで順番予約が出来ますが、カルテ作成のため、早めに来院して下さい。カルテが出来てからの診察となります。
受付窓口に直接来院された方はその時点で順番予約を取ることになり、待ち時間が長くなる可能性があることをご了承ください。
JR平塚駅北口より徒歩3分
※駐車場は高さ車幅重量制限がございます。
MNビル駐車場をご利用の場合は1時間まで無料です。
駐車票に受付でスタンプを押します。
予防注射予約事前に予診票を記載しておくとスムーズに接種が受けられます
※予診票は院内にあります。受付窓口にて事前にお渡しすることも可能です。