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トピックス

インフルエンザ予防接種について

インフルエンザの予防はうがい手洗い、マスク着用はもちろんですが、予防接種が極めて効果があります。
コロナ感染が広がって以降、いつインフルエンザが流行するか分からなくなっています。
(昨年は9月から学級閉鎖があり、今年は夏の流行も報告されています)
今年も一般外来、ワクチン専用外来での接種を行いますので、なるべく早めの接種をお勧めします。

10月から医薬品の自己負担額が変わります

令和6年10月から先発医薬品を処方している方はジェネリック医薬品との差額の一部を自己負担する事になりました。(詳しくはこちら)
小児医療、公費医療、生活保護で窓口負担のない方も対象になります。
当院で以下の薬を処方している方が対象になります。

  • 抗アレルギー剤内服(アレロック、エバステル、クラリチン、ジルテック)
  • 塗り薬(ヒルドイドソフト軟膏、ヒルドイドクリーム)
  • 内服薬(ベシケア、フェロミア、テルネリン、メトリジン、リズミック、アイピーディカプセル)
  • 湿布薬(ボルタレンテープ、ボルタレン軟膏)

大切なお知らせ

①来院24時間以内に37.5度以上の発熱のある方
「発熱あり」で予約してください。
来院時はマスクを着用し、来院直前の体温を受付スタッフに伝えてください。
②発熱のある方への事前の症状確認連絡はなくなりました
呼び出し連絡後30分後を目安に来院してください。
③周囲にコロナ陽性者がいる場合
受診前に必ず連絡してください。

令和6年から木曜日は午前診療のみになります

マスク着用について

当分の間、2歳以上の方は院内でのマスク着用をお願いします。

有効な抗原検査キットの使い方

抗原検査キットはPCR検査と異なり、発症直後での判定はできません
発症後、少なくとも12時間、できれば24時間待ってから検査をしてください。

子宮頸がんワクチン

子宮頸がんは1年間に1.1万人以上が発症し、毎年2900人以上の女性が亡くなっています。
このがんはHPVというウイルス感染が原因で、性交経験のある人の多くはHPVに一生に一度は感染するといわれています。
他のがんと違って20代、30代の女性も少なくなく、40代でピークを迎え、マザーキラーとも呼ばれています。
子宮頸がんが増加している現状とワクチンで高確率で発症予防ができるので、接種をお薦めします。対象は小学6年~高校1年生ですが、高校1年生、中学3年生の方は早めに接種してください。(高校1年生の10月末までに接種をしないと3回目が有料となります)

■キャッチアップ接種
令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月の3年間は平成9年度生まれ~平成17年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日)の女性は無料で接種ができます。

詳しくは「子宮頸がん予防情報サイト『もっと守ろう』」をご覧下さい

予防注射の間隔変更について

令和2年10月1日からワクチンの接種間隔が変更されることになりました。
注射生ワクチン(麻疹、風疹、水痘、ムンプスなど)同士の接種間隔を4週間あけることは今まで通りですが、その他ワクチンは接種間隔の制限がなくなります。ただし、複数回接種する同一ワクチンの接種間隔は今までと変更ありませんのでご注意ください。

詳しくはこちらをご覧下さい。

新型コロナウイルス感染症のQ&A

日本小児科学会が新型コロナウイルス感染症の最新の考えをQ&Aとして掲載しています。
参考にして適切な対応をしてください。
当院も院内感染対策を強化していきます。
新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aについて(日本小児科学会ホームページより)

ダニ、スギ花粉の舌下免疫療法について

治療の対象が5歳以上(今までは12歳以上)になりました。アレルギーの根本治療を希望される方はご相談ください。

スギ花粉の舌下免疫療法について

一般的にスギの舌下免疫療法は80%の方の症状が軽減されるといわれていますが、当院でスギの舌下免疫療法を行っている方の治療効果の評価は絶大でした。
今シーズン苦労された方は是非とも検討すべき治療法だと思います。

スギ花粉症の根本治療を行いませんか

毎日スギ花粉のエキスを服用してスギ花粉に対する反応を低下させる舌下免疫療法を行っています。治療の対象となる方は5歳以上で、2月から4月までを快適に過ごすことを希望するスギ花粉症の患者さんです。
当院で昨年から開始した方はマスク、メガネ無しでシーズン終了を迎えたとの事でした。11月上旬まで希望者を受け付けています。関心のある方はご相談ください。

スギ舌下免疫療法アンケート結果

この結果は理事長が尊敬し、目標としている成城ささもと小児科・アレルギー科笹本明義先生が作成した物で、当院の患者さんの印象と同じです。スギ花粉症に悩み、根本治療を希望されている方の参考になればと思い、笹本先生のご好意でご覧頂けます。
詳しくは下記「スギ舌下免疫療法アンケート結果(PDF)」をご覧下さい。

スギ舌下免疫療法アンケート結果(PDF)

アレルゲン免疫療法

スギ花粉症通年制アレルギー性鼻炎、気管支喘息の根本療法です。
スギ花粉、ダニを対象とした舌下免疫療法は5歳から、スギ花粉、ダニ以外にブタクサ花粉、カビも免疫療法の対象となる皮下免疫療法は6歳から行えます。
当院で加療中の保護者の方もご希望があれば治療いたします。

アレルゲン免疫療法について詳しくはこちらをご覧下さい。

はじめての方へ

はじめての方もWebで順番予約をお願いします。カルテ作成のため、診察の順番が遅れることがあります。ご了承ください。

予防注射予約事前に予診票を記載しておくとスムーズに接種が受けられます

※予診票は院内にあります。受付窓口にて事前にお渡しすることも可能です。

スギ花粉症について

心理カウンセリングについて

お知らせ

一覧

2023年5月1日
マイナンバーカードでの保険証利用が可能です
2016年10月1日
心理カウンセリングは「ビオラボ」を紹介しています